映画・テレビ

2012年11月16日 (金)

桜井よしこさんのインターネットテレビが始まっていますね

「桜LIVE 君の一歩が朝を変える」

期待しています!

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2011年1月21日 (金)

『僕と妻の1778の物語』を見た

 TOHO CINEMASに何気なくゆく。

 見ようと思っていた映画が見られなくて、何の気なしにその場で決めて観た。

 「牧村朔太郎、節子」夫婦のものがたりだが、「眉村卓、悦子」夫婦のもじりで、読んでみると音が良く似ている。


  「1778の物語」とは、大腸がんになった妻節子に、自分には何が出来るのかを思い、物語を書くことだと思い定めて、1日一作、原稿用紙3枚、笑いがこみ上げてくるようなもの、として取り組んだ「朔太郎」の書いた物語だ。

 医者が言った笑うと免疫力があがるという話しもある、という言葉をきっかけとして妻のために毎日書いてゆく。

 ところが、節子は、自分の病気が不治の病であると、その物語を書くと言った朔太郎の言葉で気付いてしまう。

 それでも、毎日その原稿を読むのである。


 2回、夫婦が激しい喧嘩をするシーンがある。


 1つめは、朔太郎が、自分の意に沿わない「恋愛もの」の小説の仕事を引き受けたことを、節子が知った時である。保険のきかない高額の抗がん剤のためと、薬の領収証から知る。

 あなたが意に沿わない仕事までしなければならないなら、自分はそうまでして生きていたくない、と節子が言う。

 二度とそんなことを言うな、と朔太郎が大声を上げる。

 朔太郎が部屋にこもってふと気付くと節子がいない。どこにいったのかわからない。

 夕方になって節子が帰ってくる。

 節子が「あなたの書いた恋愛ものの小説を読みたい」という。

 目を通して、今までで一番つまらないね、という。すると朔太郎は、「僕もそう思ってた」という。

 この仕事をしなくても、他の仕事があるからやっていけるから、と言って仲直りをする。


 2度目は、抗がん剤治療でがんの進行が止まったという医者の言葉を信じて、かねて二人で行ってみたいと語りあっていた、北海道の草原に旅行に行く。新婚旅行も行けなかったふたりの唯一の旅行なのだ。はじめてツーショットの写真も取れた。

 しかし、がんの進行が止まったというのは、節子が医者に頼んだ嘘だった。強い抗がん剤で抑えてもらったに過ぎなかったのだ。まだ動けるうちに二人で行きたいところがある、という願いを汲んでのことだった。

 病室で、何で、と迫る。

 もう治らないんでしょう。節子は言う。

 「治らないなんていうな」と朔太郎は叫ぶ。

 朔太郎が、一日一つの物語を書くと言った時、自分の病気が治らないものだと分かったと、明かす。


 本当に、胸を打つ夫婦愛の物語である。


 そして、「最終回」1778話。

 妻、節子にしか読むことのできない、物語。


 この話が、実話に基づくものだと知って驚いた。この世は捨てたもんじゃない。そう感じさせてくれる映画だった。

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2010年12月 2日 (木)

NHKの「坂の上の雲」は、反戦番組か?

 昨年から3年連続で取り組まれている、NHKの大河ドラマ、「坂の上の雲」は、膨大な予算をかけてつくられた、巧妙な反戦映画だ。

 随所に、悪意ある創作が織り込まれている。

 それ以外は史実に(比較的)忠実でありかつ、舞台装置にも金をかけているので、見ごたえはあるが、それだけに、「戦争は嫌なものだ」「日露戦争までの日本軍は立派だったというが、本当はこんな面もあったんですよ」「英雄は偽られたものだ」というメッセージが随所に織り込まれているのだ。

 これは、パンに針を入れるような、スープにゴキブリを入れるようなものだ。

 何も知らないで見ていれば、その異物まで呑み込まされてしまう。

 一種の洗脳であり、これは、占領下におこなわれた「真相はこうだ」のやりかたに近い。

 一体、NHKは誰のために、何のために、このように手の込んだ情報工作をやっているのか。

 これは、民族に対する犯罪行為と言っても過言ではない。

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2010年10月 1日 (金)

「氷雪の門」は是非一度ご覧下さい!


「氷雪の門」オフィシャルサイト

樺太は真岡の電話交換士の9人の乙女たちの物語です。

8月15日を過ぎて北緯50度の国境を踏み躙り南下してきたソ連軍による南樺太の侵略。
同胞を内地に逃がすために電話交換士として真岡の町に残った9人の乙女たちは、町にソ連兵がなだれ込んでくる中、「皆さん、これが最後です」との言葉を残して青酸カリで自決しました。この乙女たちのおかげで1万人を超える同胞が無事内地に逃れることが出来たと言われています。

その乙女たちの慰霊の碑が稚内の岬に立っています。それが氷雪の門です。

 昭和天皇の御製

  樺太に 命を捨てし たおやめの 心思えば胸 せまりくる

 香淳皇后の御歌  

   樺太に つゆと消えたる おとめらの みたまやすかれと ただいのりぬる

以下のブログをご参照ください。

ご参考

 ちなみに、私は子供の頃に、自主上映で回ってきた(のだと思います。)上映会で鑑賞して、涙ボロボロになりました。高校まで、樺太と満州をずっと勘違いしていました。満州に日本人が行っていたということがまったくリアリティがなかったのです。「赤い夕陽の満州」という引き揚げ手記を読んでようやく腹に落ちましたが、満州と樺太であったことは同じだと思います。

 本当はもっと悲惨だったというのですから、本当に、絶対に忘れてはならない、民族の歴史だと思います。

 これは国が負けるということ、国が滅びるということがどういうことなのか、教えてくれます。

 この教訓は絶対に忘れてはならない。

 このことを今の日本人が忘れているということ自体が、極めて不自然なことだと思います。

 尖閣の問題は、離島の問題ではありません。日本全体の問題です。

 寸土の領土を外国に奪われた国は、その全土を奪われる・・・・

 一ミリたりとも土足で国土を踏ませない、と言う覚悟がなければ国を奪われる、という事態が形を持ってあらわれたという意味で、今回の尖閣の問題は重いと思います。

 樺太は真岡の乙女たちに顔向けできないようでは本当に申し訳ないではないでしょうか。

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2009年8月18日 (火)

8月6日 田母神俊雄氏講演会in広島 「ヒロシマの平和」を疑う!~広島発、真の平和メッセージ~」 その3

8月6日 田母神俊雄氏講演会in広島 「ヒロシマの平和」を疑う!~広島発、真の平和メッセージ~」 その3

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2009年8月17日 (月)

8月6日 田母神俊雄氏講演会in広島 「ヒロシマの平和」を疑う!~広島発、真の平和メッセージ~」 その2

8月6日 田母神俊雄氏講演会in広島 「ヒロシマの平和」を疑う!~広島発、真の平和メッセージ~」 その2


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8月6日 田母神俊雄氏講演会in広島 「ヒロシマの平和」を疑う!~広島発、真の平和メッセージ~」 その1

8月6日 田母神俊雄氏講演会in広島 「ヒロシマの平和」を疑う!~広島発、真の平和メッセージ~」 その1

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2009年4月29日 (水)

NHK 反日偏向番組「ジャパンデビュー」・悪魔的発想のおぞましい問題点

 この大じかけな、大上段に振りかぶった番組の予告を見て、見てみたいと思って、実際に見た。

 いろいろな問題点が指摘されているが、全体を通底する、計り知れない「悪意」の存在に、吐き気を催した。

 すべてを論じるヒマはないが、最もおぞましいと感じたひとつのことだけを指摘しておきたい。


 明治初年、ロンドンで開催された万国博覧会に日本が初めて参加したエピソードが紹介された。

 その中で、「人間動物園」というキャプションが躍った。

 そのネーミング事態がショッキングなもので、一瞬、目を疑った。

 その続きで、日本が、台湾の人々を、万国博覧会で見世物として「出品」したことが解説され、それは、イギリスがインド人を同じように「出品」したのに対抗し、「一等国」に張り合うためにそうした、と言わんばかりの取り上げ方だった。

 
 まず、「人間動物園」というネーミングは、当時のものではあるまい。植民地の原住民を見世物にすることは、腹立たしいことであり、今の感覚からして決して許されるものではないことは当然である。しかし、当時の世界にあって、それが当然のごとく行われていたことを考慮しなければ、きわめておかしいことになる。

 150年前の世界に、現在の常識をあてはめて断罪することに、何の意味があるのか。

 これは、「進歩史観」の最悪の適用であり、この色眼鏡によって「歴史の真実」は覆い隠されるしかない。単なる「偏向」よりもはるかにたちの悪い「悪意」である。

 それは、「Human Zoo」などという、下品な物言い、何となく、「1984」の世界を彷彿とさせるようなネーミングにはっきりと見てとることができる。


 ここまでならば、不愉快ではあるが、当時はそういう一面もあったのか、ということで済ませることもできる。


 ところが、NHKは、致命的ともいえる、人権侵害を行っている。それも気づかずに。

 この、「人間動物園」の写真に写った台湾の人の、子孫をわざわざ見つけてきて、この写真をつきつけ、あなたのお爺さんは、このような目にあわされたのだが、どう思うか、とカメラを向けて、問いただしたのである。


 もちろん、その台湾の方は、そんなことは初めて聞いたことで、絶句して声も出ず、ひどいことを、とお爺さんは何も言っていなかった、と目に涙をためて、深いショックを受けている様子だった。


 NHKは、「あなたの祖先は、日本によって動物扱いされていたんだ。それをどう思うか」と、突きつけたのである。この台湾の方に、日本への憎悪をかきたて、視聴する人々に対しても、「人道的義憤」を催させる仕掛けのつもりなのであろう。

 しかし、このようなことをやる資格が、NHKにあるのか。

 祖先を敬う心を持つ人々が、お前の祖先は、動物扱いされたんだ、と、恥部をさらけだされたのである。

 NHKのみならず、およそ人間であるならば、やってはならない所業である。


 150年前の日本がやったことも、褒められたことではなかったかもしれない。しかしそれは当時の世界の中で当たり前とされたことに則ってなされたことにすぎない。そこに、悪意が介在する余地はない。


 ところが、150年後のNHKが行った番組制作は、今の世界の常識に照らして、人道の基準に照らして、人権状況に照らして、明らかに悪意に満ちており、重大な人権侵害事件として見ることができる。


 他にも色々と指摘すべき点は多いが、このような「悪意」に貫かれた番組は、ほとんど暴力に近い。

 悪魔の所業といって過言でない。


 番組制作の意図は、日本の台湾統治を断罪し、否定することによって、大東亜戦争下に行われた民族独立工作とその成果にケチをつけることにあるように思われた。


 さらに言えば、親日的と言われる台湾と日本を乖離させ、ディバイド・アンド・コントロールしやすいようにする、中国の思惑が働いているようにも思われる。


 中国のやりくちのあくどさには恐るべきものがあるが、日本のメディアがどこまで冒されているのかを、厳しくチェックする必要があるのではないか。

 NHKは、今だにBBCが作成した「死のシルクロード」の放映さえ、していないのである。

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2008年10月10日 (金)

映画「南京の真実」第一部 広島でも劇場公開 (今日と明日のレイトショー)

以下、ご案内です。広島在住の方、チャンスですよ。

映画「南京の真実」第一部「七人の『死刑囚』」 劇場公開のご案内です。

【広島県広島市】
シネツイン 1 (本通り)
  広島県広島市中区本通2-22
  TEL 082-241-7711
上映スケジュール :
  平成 20年 10月 10日(金)・11日(土)
    21時35分 開映  《特別レイトショー》

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2008年6月 7日 (土)

DVD批評「フレンズ」を見て

「フレンズ ポールとミシェル」 

 自分のブログだから、何を書こうが、自由だ、と開き直って、ふと見た毎日JPの記事に触発されて、書いてみる。

 なぜ、どこで、あの映画を見たのか、よく思い出せない。映画館で見たような気もするし、テレビだったような気もする。

 映画が最初で、後から、原作の翻訳「フレンズ」を文庫で読んだ。

 今覚えている台詞の一コマ一コマは、どちらかといえばそちらの方の印象だと思う。

 動物園での出会い。カマルグでの生活。大人でないために仕事も得られない中、健気に生きていこうとする二人。接触感から、一体感を得た夜。そして、ミシェルの妊娠。その子が生まれたら、どんな名前をつけるか話しをする二人。ミシェルが、「シルヴィ~~ミシェル・ポーリン」よ、という。「何それ」とポールが言うと、「あんたとあたしよ」とミシェルが答える。そんなやり取りを、不思議と覚えている。
 そして、ラストシーン。いつものようにポールが仕事に出かける朝、見送るミシェル。そして仕事先には、ポールを待ち構える父親の影。

 フランスの田舎の湿原地帯であるというカマルグという地名も、今でもよく覚えている。純粋な形で、ままごとのような愛情を育てたポールとミシェルの物語である。

 その後に、「続フレンズ」が出来て、それを見た。それは、大人へと成長した、二人の再会の歓びと、辛い現実の話しでもあったように記憶する。

 少なくとも、1人の女性を愛することへの憧憬を抱く、きっかけとはなった映画である。

 ただし、見返したことはない。30年近くも前の記憶によるだけの話だ。

 すっかり忘れていたが、たまたま記事を見て、思い出した。思い出したら、これだけのことが出てきた。忘れてはいなかったんだな。

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