86広島平和ミーティング 三たびヒロシマの平和を疑う! まであと1週間
このセンセーショナルなネーミングは凄いと思います。
一昨年は、極左の秋葉市長が、露骨な言論弾圧をおこない、昨年は、逆に無視することで封じ込めようとしました。公民館にはチラシさえ置かせてもらえないという異常事態(極左団体の主催する行事のチラシは山と積まれていました!怒)
今年は、戦後の広島市長では、ほとんど初めての保守系の松井市長が誕生しました。
しかしながら、この66年のこびりついた垢は容易には取れそうもありません。
陰湿な妨害を試みる勢力が広島には潜んでいるのです。産経新聞広島版に次の記事が掲載されました。
甚だレベルの低い人たちが存在すること自体、広島の恥だと思われますが、それほどに「ヒロシマ」の闇は深いわけです。
「ヒロシマの平和」とは、何か。異論を許さないこわばった言論空間そのものであるといえるでしょう。
これを打ち破らない限り、眞の平和は訪れないし、守れない!
レームダック化しながらも権力の座にしがみつき、思いつき?個人的発言?のようにみせかけながら、大きく国益を損なう発信をし続ける菅総理が、8月6日に一体何を言うのか。恐るべきものがありますが、ここにおいて86広島平和ミーティングの意義はいやがうえにも大きくなるでありましょう。
田母神俊雄氏と青山繁晴氏という二人のビックネームが、菅総理の発言に即座に反撃出来ることになります。
今年は全国各地(といっても長崎、東京、大阪、兵庫の4か所だが)においてインターネット中継で同時に視聴できる会場が設けられるということです。広島のメイン会場のみならず、全ての会場が貴重な場となるでしょうね。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
8月6日広島平和ミーティング 2000名の会場が満杯でした。
迫力ありましたね。
集まった方々は、年配の方もおられたけれど、若い人、それも女性が多かった。
みんな安くはないチケットを購入して駆けつけた人々なんですよね。
恐らく、民間の平和を考える行事として、8月6日の前後を合わせても最大規模の行事だと思われますが、産経新聞以外の新聞社は、地元中国新聞も含めて全くの無視。テレビ局も無視。
広島のマスコミは、広島の現実を伝えるために存在するのではなく、自分たちの既得権益である戦後のヒロシマ平和幻想を固定化するための宣伝・洗脳機関に過ぎないということではなかろうか。
しかし、大マスコミが情報を独占する時代は終わっている。
ありもしないブームをねつ造し、どんどん国民の心情と乖離していくテレビは、「1984」のビックブラザーでしかない。
ビックブラザーの世界にはない、インターネットが、個々人による大マスコミへの反撃の可能性を開いた。
投稿: 橘 正史 | 2011年8月 8日 (月) 午後 07時54分