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2011年6月22日 (水)

ファシスト?市議・・・思想検閲を堂々と推奨!

広島市議会議員の沖宗氏が、思想統制と検閲を堂々と主張している。

2011-06-20 広島市の平和政策が明らかに悪い方向に変わりました。

「わたくしは田母神氏の国を思う気持ちには大いに賛同しています。ただし、彼の核抑止論には賛同できません。核抑止論を唱えるのはそれぞれの考え方ですから自由です。しかし、それを平和都市のこのヒロシマで、しかもヒロシマにとっては聖なる日、8月6日に開催することは許せるものではありません。

 そのチラシが公民館に置いてあることは、広島市の公民館としてあるべき姿から大きく逸脱しています。秋葉前市長なら絶対にありえないことです。」

 そして、言論統制をせよと、堂々と議場で述べるのだそうだ。

2011-06-21 6月27日、一般質問に登壇します。

「昨日、このブログで、「三たびヒロシマの平和を疑う」という講演会のチラシが公民館に置いてあったことを書きました。今朝の中国新聞にそれについての記事が掲載されていました。国際平和文化都市を標榜する我がヒロシマにあってはならないことでしょう。わたくしはこのことに危機感を抱いて、昨日の夕刻に急遽、今定例会の一般質問に登壇することにし、以下の内容について発言通告しました。」


 この市議は、「保守系」らしい。確かにブログを見ていけば、「知覧特攻平和記念館」を訪れた事も書いている。


 しかし、明らかに前市長の秋葉氏の流れをくむ人物である。市長選では、秋葉後継候補を擁立した一人でもあった。

2011-02-12 豊田麻子副市長に出馬要請

「さて、わたくしは一昨日の午後、豊田麻子副市長に面会を求め、4月の広島市長選挙への立候補を要請しました。」


 一民間団体の行事に、ここまで噛み付くという行為自体が、結局この人物が、うわべだけの人という事を明かしているだと思う。

 カタカナの「ヒロシマ」を連発している通り、この人は、自分が骨の髄まで、戦後「平和」思想に毒されていることに気づいていない。単なる表記の問題ではなく、「ヒロシマ」には戦後の平和思想がべったりと貼りついているのだ。「ヒロシマ」でなくてはならない空気を作り出す、この言葉に洗脳されると「広島」も、ましてや「廣島」も容認出来なくなるのである。

 8月6日は「聖なる日」という言い方にも違和感を覚える。「慰霊の日」ならば分かるが、「ヒロシマ」にとっては「聖なる日」という言い方は、実にカルティックな響きがある。

 広島には、このような、意図せずに薫習された、「ヒロシマ」教信者がわんさといるのである。

 第21条 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
    2 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。

 この市議は、この規定を知らないのであろう。

 
 思想的に明らかに左翼的な内容のチラシは公民館に行けばわんさとおいてある。「ヒロシマ」教信者には許容されるのであろうが、市の外郭機関である公民館が、市長の意向によって、規則を曲げてある特定の行事の広報を排除するということがあるならば、それこそ憲法違反のそしりを免れないであろう。


 秋葉市政下のヒロシマが、まさに「ヒロシマ」教の支配下にあったこと。それは、特定の行事の排除が、市長の意向によって決まっていたのである。そのことこそが問題であるにも拘わらず、それが正しいという「ヒロシマ」の内輪の論理に洗脳された議員が、憲法違反の人権侵害を堂々と述べるという異常さ。


 しかも、どうも市長選で自分が推した候補が惨敗した事への意趣返しの趣もないではない。


 広島のレベルを、これ以上下げないでほしい、と願わざるを得ない。

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