« 戯言 徳島県北部・震源地下50キロ・マグニチュード4.4 | トップページ | 平成23年 御歌会始  皇太子殿下の御歌 »

2011年1月16日 (日)

平成23年 御歌会始  皇后陛下の御歌

おほかたの 枯葉は枝に 残りつつ 今日まんさくの 花ひとつ咲く

 「まんさく」の花、を知らなかった。

 調べて見ると、

「春に他の花に先駆けて咲くので
”まず咲く花”ということでだんだんと
”まんさく”になっていったらしい。
また、花がたくさんつくので
「豊年満作」から命名されたとも。
欧米でも人気があり、
「魔女の榛(はしばみ)」
という名前もついている。
・「万作」とも書く。 」

ということだ。

満作」より

花言葉は「幸福の再来」なのだという。


 いつもいつも感じるのだが、皇后陛下の御歌には、常に深い「祈り」が込められているように思う。


 万花に先駆けて咲くという「万作」の花。その最初の一つが咲いたと。

 たくさんの枯葉が枝に残っている。古い時代のしがらみが残っている中に、新しい時代の希望が、幸福が、豊かな実りが、やってくるのだと、春の再来への祈りが込められているように感じるのである。

|

« 戯言 徳島県北部・震源地下50キロ・マグニチュード4.4 | トップページ | 平成23年 御歌会始  皇太子殿下の御歌 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 平成23年 御歌会始  皇后陛下の御歌:

« 戯言 徳島県北部・震源地下50キロ・マグニチュード4.4 | トップページ | 平成23年 御歌会始  皇太子殿下の御歌 »