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2010年11月21日 (日)

SAPIO記事「レアアース禁輸など怖くない!「逆経済制裁」すれば先に音を上げるのは中国の方だ」は興味深いですね

精密機械から産業技術、SMAPまでむしろカードはこちらにある
レアアース禁輸など怖くない!「逆経済制裁」すれば先に音を上げるのは中国の方だ

 この記事は中々興味深かった。

 こうした視点は必要で、色々な角度からの分析を知った上で、判断をしていかなければならない。


 自分としては、判断をするといってもそれほど差し迫った問題があるわけではないが、一般的に、日常的に中国との関係が深まる中で、色々なことに目配せをする必要はあるだろう。


 日本人はきわめて敏感な民族だから、今回の尖閣の問題で、戦後、自民党政府が隠してきたことが一気に表に吹き出した観がある。逆説的な言い方だが、これは民主党政権の「貢献」である。


 「戦後」という時代は、色々な意味で「日本」のあり方に問題が隠されていた時代でもある。勿論復興という大きなドラマを為し遂げた事はすばらしいことだが、冷戦という特殊事情の中で辛うじて許されてきた問題、後回しにされてきた領土の問題や、国の守りの問題が、ここに来て一気にけりをつけなければならない状況に立ち至っているわけだ。


 中国も、日本を制圧するためには、チベットやウイグルの時よりも遥かに慎重にことを進める必要があるのだといえるかもしれない。多くのアドバンテージを日本が握っているということ、しかもそれは、そう簡単に中国がまねできないことばかりであることは力強い。


 しかし、一方で、ものづくりの技術をどんどん中国に移転する動きが急で、日本が持つアドバンテージをどんどん渡してしまっているのかとも思える。

 経済の相互依存が、軍事的な圧力とどのような天秤にかけられるのか。また、中国資本による各地の土地の買占めなどが今後どのように影響してくるのか。これを放置しておいてよいのか。

 打たなければならない課題は膨大あるように思える。


 敵を知り、己を知らば、百戦危うからず。

 
 上海のバブル崩壊と、その後の政治的混乱、軍事的な膨張、そうした問題の影響をどうしても受けざるを得ないのが日本である。


 あらためて、日本のある立ち位置を検討し、今後日本をどのような国にして行きたいのか、国民のコンセンサスを構築していく必要があるのだろう。

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