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2010年11月21日 (日)

三島由紀夫・森田必勝両烈士追悼40年の秋を迎へて

    辞世                      三島由紀夫

 ますらをが たばさむ太刀の 鞘鳴りに 幾年耐へて 今日の初霜

 散るを嫌ふ 世にも人にも 先駆けて 散るこそ花と 吹く小夜嵐

                             森田必勝
 今日にかけて かねて誓ひし わが胸の 思ひを知るは 野分のみかは


 毎年、11月25日を迎へるたびに、この両烈士の辞世が浮かんでくる。そして、戦後日本の欺瞞と偽善を刺し貫き、憲法に体をぶつけて死んだ両烈士の、悲しい孤独な思ひを、噛み締めるのである。


 檄文を、幾度繰り返して拝読したか分からない。40年といふ歳月は決してその死を色褪せさせていない。


 ますらをの かなしきいのち つみかさね つみかさねまもる やまとしまねを

 三井甲之先生は歌い上げた。この歌は挽歌であったが、時代を替えて、両烈士を悼む言葉にも聴こへる。

 しかし、三島さんの自決は、本当に孤独なものだったように感じる。

 森田さんという若人が、共に決起して自決したこと。忘れてはならない犠牲だと思ふ。


 

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