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2010年11月21日 (日)

柳田法務大臣は何故辞めないのか~??

 民主党政権は、かつて批判していた自民党政権の時だったら、何回でも閣僚の首が飛ぶような不始末を仕出かしても頬かむりを続けるのがうまい政権である。

 柳田法務大臣のあの2つの決まり文句だけ覚えておけばよい発言だけは、閣僚の資質どころか、議員の資質さえ疑われるものである。


 こんな人物を、あと6年も「良識の府」参議院議員として、国民の血税で養わなくてはならないということ自体、憂鬱極まりないことである。


 うわさによれば、本人が仙石にせっついて、法務大臣にさせてもらったとか。。


 柳田法務大臣が罷免なり辞任なり、どのような形でもやめた場合、その責任はどうしても仙石官房長官に波及せざるを得ない。


 勿論、仙石自身が官房長官にふさわしくないことは、「暴力装置」発言に極まる失言・暴言の嵐で自己証明しているわけだが。


 それにしても、このような中にあって、どうしてこんなに菅首相の影が薄いのか。


 もう誰も期待していないということであるが、あまりにも情けない。


 ただ、鳩山前首相にだけは「菅総理は何をやりたいのかわからない」などと、言って欲しくはないだろう。この一点のみ、同情する。

 何れにせよ、問責決議案が可決されればどうするのだろうか。


 居直るのだろうか。しかし、野党は完全に審議拒否するしかなくなる。補正予算は衆議院の優越で自然成立させるということなのだろうか。


 それにしても国会を一端閉会にしてしまうとどうにもならなくなる可能性があるから、通年国会にしてしまおうという話があるそうだが、今の憲法における国会の規定のままでは、もはや機能麻痺することは明らかだ。


 さっさと解散・総選挙をして、ねじれを解消するのが、「憲政の常道」というものではないか。


 少なくとも、それを主張してきたのが民主党だったことを、国民は忘れていない。


 首相が次々変るのはよくない、といったが、安倍、福田、麻生と次々と変わらざるを得ないようにえげつない政権攻撃を行ってきたのは民主党自身である。

 国民が納得いく結果を出せるまで、何度でもガラガラポンをやったらいいのである。


 ヘタな政治主導で国を壊すくらいなら、結果が出せるまでは「優秀な官僚」に任せて徹底して政治の膿を洗い出してはいかがか。


 表面を糊塗するだけのごまかしの政治では、立ち行かなくなっているのである。

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