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2010年11月26日 (金)

第2次朝鮮戦争の勃発になるのか・・・!

 北朝鮮が韓国の延坪島を砲撃した!

 北方限界線近くのこの島へ、50発もの砲弾を撃ち込んだというのだから尋常ではない。

 朝鮮日報日本語版によれば、韓国軍の海兵隊員2名が死亡し、3名が重傷を負ったという。また、民間人2名の犠牲者が出たことが確認された。

 他にも異常な兆候があるという。

 韓国の李明博大統領は、事態悪化防止を指示していたが、国防長官を更迭し、さらなる攻撃に対しては何倍もの報復をすると発言している。これは韓国の国民感情を背景とした発言修正だ。


 北朝鮮の動機と言われるものが取りざたされてきた。

 北朝鮮の権力委譲時期に当たり、対外的な緊張関係を作り出そうということなのか。

 それとも本格的に戦争を仕掛けようということなのか。

 一部の暴走なのか。あるいは体制への不満をこのような形で晴らしたのか。

 冬を迎えるに当って500万人とも言われる食料不足が懸念されている中、お得意の「瀬戸際外交」なのだろうか。


 これから、延坪島も存在する黄海海域における、米韓合同軍事演習が行われる。

 北朝鮮の砲撃は、これに米原子力空母の参加の格好の口実となった形だ。

 中国は、黄海海域に米原子力空母が入るのを嫌い抗議し、一時取りやめになった経緯があった。

 この強力な原子力空母が黄海に入ることにより、北朝鮮を強く牽制することになるが、もっといえば中国を牽制することになる。つまり、尖閣海域への侵犯を受けている我が国にとっても他人事でないということである。

 北朝鮮軍が、米空母を攻撃した場合、確実に第二次朝鮮戦争に突入することになるだろう。

 停戦協定を破った北朝鮮に対して軍事的制裁を加えることもあり得る。

 そうした中、北朝鮮は中距離ミサイルの発射準備の兆候を見せている。日本全土を射程に収め、核兵器搭載可能とも言われるミサイルである。

 あるいは、極東戦争に発展する可能性もあり得るということなのだろうか。

 朝鮮半島、台湾。そして、日本としては、北と西の守りを同時に固めなければならないという事になる。

 国内におけるテロ・ゲリラ戦はもとより、情報戦は確実にしかけられる。

 北朝鮮支配下にある朝鮮学校が記者会見をしていたが、これなど正に情報戦の一環でしかない。

 彼らが日本国内において如何なる情報戦をしかけてくるのか。それは一つには「反戦」活動であろう。合法的に出来る活動であり、日本国内に染みわたった「平和」の馘によって、自国を守るという意識を麻痺させようとするだろう。日本さえ手出しをしなければ、攻撃の対象にはならないという安易な幻想がふりまかれるだろう。在日米軍さえ出てゆけば、日本は「巻き込まれなくて済む」という愚かな幻想により、味方足るべきを敵としてしまう愚を犯すことになるだろう。

 日本は、日米韓の連携の下、明確に北朝鮮の蛮行と対峙しなければならず、また中国による台湾侵攻を阻止しなければならない。これは地政学的な宿命なのだから避けて通る訳にはいかないのだ。

 北朝鮮がこのまま維持されるのか、崩壊するのか、暴発するのか、予断を許さない状況が生まれていることだけは確かである。


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