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2010年10月 1日 (金)

「氷雪の門」は是非一度ご覧下さい!


「氷雪の門」オフィシャルサイト

樺太は真岡の電話交換士の9人の乙女たちの物語です。

8月15日を過ぎて北緯50度の国境を踏み躙り南下してきたソ連軍による南樺太の侵略。
同胞を内地に逃がすために電話交換士として真岡の町に残った9人の乙女たちは、町にソ連兵がなだれ込んでくる中、「皆さん、これが最後です」との言葉を残して青酸カリで自決しました。この乙女たちのおかげで1万人を超える同胞が無事内地に逃れることが出来たと言われています。

その乙女たちの慰霊の碑が稚内の岬に立っています。それが氷雪の門です。

 昭和天皇の御製

  樺太に 命を捨てし たおやめの 心思えば胸 せまりくる

 香淳皇后の御歌  

   樺太に つゆと消えたる おとめらの みたまやすかれと ただいのりぬる

以下のブログをご参照ください。

ご参考

 ちなみに、私は子供の頃に、自主上映で回ってきた(のだと思います。)上映会で鑑賞して、涙ボロボロになりました。高校まで、樺太と満州をずっと勘違いしていました。満州に日本人が行っていたということがまったくリアリティがなかったのです。「赤い夕陽の満州」という引き揚げ手記を読んでようやく腹に落ちましたが、満州と樺太であったことは同じだと思います。

 本当はもっと悲惨だったというのですから、本当に、絶対に忘れてはならない、民族の歴史だと思います。

 これは国が負けるということ、国が滅びるということがどういうことなのか、教えてくれます。

 この教訓は絶対に忘れてはならない。

 このことを今の日本人が忘れているということ自体が、極めて不自然なことだと思います。

 尖閣の問題は、離島の問題ではありません。日本全体の問題です。

 寸土の領土を外国に奪われた国は、その全土を奪われる・・・・

 一ミリたりとも土足で国土を踏ませない、と言う覚悟がなければ国を奪われる、という事態が形を持ってあらわれたという意味で、今回の尖閣の問題は重いと思います。

 樺太は真岡の乙女たちに顔向けできないようでは本当に申し訳ないではないでしょうか。

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