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2010年8月

2010年8月31日 (火)

民主党代表選 ~談合による解決を図るのか!?~

 トロイカだかなんだか知らないが、民主党の代表選が、国民の眼前で、談合を繰り広げている。


 談合で代表を決めるのが民主党か。


 

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2010年8月26日 (木)

民主党代表選

 小沢一郎衆議院議員が、民主党の代表選に出馬することを表明し、各マスコミは一斉に、管首相と小沢の一騎打ち、という観測を流している。

 小沢待望論、というのがあるそうだが、昨年衆議院選挙の圧勝の夢が忘れられない、「あの輝きをもう一度」という後ろ向きな心性の表れに過ぎない。


 大体、首相が面会して教えを乞いたいとまで辞を低くして頼んでも、一蹴して参議院選挙惨敗後、ただの一度も面会していない。これが同じ党に属する議員のやることか。参議院選挙惨敗の責任は、当然、党首である菅首相、そして選挙責任者の幹事長、枝野にあったことは勿論だ。だが、鳩山前首相、小沢前幹事長が、如何に国民の不興を買い、民主党政権をして不信の淵に立たしめたのかということは不問にされているわけではない。

 小沢ほど国民をバカにしている政治家はいない。


 そして、その小沢に金魚のフンのごとくに連なって、八丈島くんだりまで、小沢の釣りを報じに付き合うマスコミのバカさ加減といったら笑わせる。

 大公望を気取ってか小沢のつりざおの先には、腐臭ぷんぷんのガラクタが引っかかるくらいなものだ。

 鳩山は、元老よろしく、小沢の下へ、菅のもとへ、あちらこちらに伝書鳩でもあるまいし、飛び回って、それで「小沢の出馬支持」だと。


 発言がコロコロ変わるのはいささか辟易させられるが、これからまた二転三転するのだろうか。

 民主党政権というカクテルには、若手の良い人材もいるのかもしれない。しかしながら自民党政治の最も汚い汚泥も交じっているのだ。そんなカクテルを飲みたい国民はあるはずがない。飲めば腹を壊して悪酔いするばかりだ。


 汚泥によって酩酊している間に、日本の国益 ― それはとりもなおさず国民の利益であり、国民の生活の土台である ― が、どんどん掘り崩されていってしまうのである。


 ある民主党代議士の秘書をしている知人が言った言葉を思い出す。

 民主党が政権を獲ることに対する危険性について漏らしたところ、じゃあ自公政権でいいというんですか、といった。

 そんな感情論しか吐けないことは情けないばかりだが、自民党が公明党と離れられなくなってしまっていた当時の現実に比べて、今なら、じゃあ、民主党は、自治労・日教組などを含む連合と骨がらみになっているがそれを切れるのか、と言いたい。

 今回の参議院選挙でも、民主党は惨敗だが、それでも民主党を信じたいという素朴な民主党への応援者たちの願いはすべて、連合・労組などの出身者を押し上げるだけの結果に終わっている。単体での力だけなら、如何に連合といえども国家を傾けるだけの力にはならない。ところが、民主党という梃子を利用し、レバレッジをかけることによって、元の力の何倍もの議席を獲得し、国政を壟断するだけの潜在勢力となっているのだ。その汚泥の象徴が小沢であり、国民不在の象徴が鳩山である。リーダーシップ不在の象徴が菅であり、パフォーマンスの象徴が蓮坊で、軽薄保守面の象徴が前原・野田だろう。


 汚泥の含まれたカクテルは一度捨てて、新しい酒は新しい革袋に入れるべく、衆議院の解散総選挙を打って民主党自体を浄化し、政界再編への引き金を引くことが、今、民主党には求められている。


 代表選で党が割れるならば、その時こそ、解散総選挙である。


 「挙党一致」などという汚泥のカクテルをさらに撹拌するようなまねはすべきでない。権力を握れば何をやってもいいと勘違いしている菅政権など、早くぶち壊して、「民主党」を洗濯すること、即ち解散総選挙をすることが、民主党が出来る唯一の実効性ある行動である。

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