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2008年8月12日 (火)

「真っ当な日本人の育て方」を是非読んで・・

 この際一気に紹介してしまいます。

 「真っ当な日本人の育て方」(新潮選書)

 田下昌明先生のこの本、紹介しようと思いながら、出来ないでいました。

 真っ当な日本人って、一体何?

 そう思う人もいるかもしれません。

 それくらい、日本人は、壊れちゃってるんだと、私は思います。

 「日本人」なんて強調するのは間違ってる、「地球人」でいいんだ、日本にこだわるなんてばかげてる、

 なんて、多くの現代日本人は思ってるんじゃないでしょうか。

 何か「真っ当な日本人」なんていうと、おどろおどろしい、軍国主義の権化や神がかり的な姿を想像してしまうのではありませんか。

 そんな「期待」を持ってこの本のページを開くと、必ず拍子抜けするでしょう。

 ほとんどの人が、「当たり前じゃないか」「ああ、そうだったな、昔、ばあちゃんが言ってたことと一緒だ。」「昔のやり方でよかったんだな。それが今では世界的に科学的に認められてるんだな。」ってことに気がつくに違いありません。

 そもそも、「真っ当な日本人」ってことは、「真っ当な人間」というのとほとんど同義です。

 世界に誇るべき、日本の「子育て文化」を、見直してみましょう。