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2008年5月

2008年5月21日 (水)

竹島は日本固有の領土! 遅すぎるとはいえ、文部科学省、よくやった。


「竹島は日本の領土」 学習指導要領解説書に明記へ

よくやった!文部科学省! 願わくば、ぶれないでくれ。

「竹島」明記で韓国が抗議

アホ抜かせ!韓国!  大声出せば領土を奪えると思ってるのか!

いつまでも同じパターンを繰り返すんじゃないよ。


竹島・尖閣の領有権明記4冊のみ 中学社会科教科書

しっかりせえ、教科書会社!

いつまで韓国に阿るつもりか。竹島・尖閣の領有権のない教科書は、不採択だ!


 譲ってはならない一線を、ようやく明確にした文部科学省の姿勢は評価できる。

 
 

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生命の誕生を巡る混迷~ 300日規定/産科の受難/モンスター・ハズバンド

 戸籍がない母親が、赤ちゃんの戸籍を取れなくて困っている、という趣旨の報道があり、かなり驚いた。

300日規定:無戸籍の女性「子に同じ思いイヤ」 毎日新聞

 これは何としても解決しなければならない問題である、と思う。

 しかし、一方で、これをもって「300日規定」撤廃を推進する具にしてはならないと思う。

 「戸籍」というものの重み、これは、社会に、1人の国民として認知されることでもある。

 現代社会においてさえ、この枠組みからこぼれてしまうことが有り得るのだということは、一つの驚きでもあった。

 
 新しい生命の誕生は、常に喜ばしいことである。

 生まれたばかりの赤ちゃんを抱いてその顔を見詰めている母親の顔ほど、この世に美しいものはない、とさえ言いたい。

 この新しい命を、守り育むこと、これは本当に根源的なテーマである。

 

 生命の誕生には、男女の営みの介在が不可欠である。野生の動物ならば、本能に従って、誕生から死に到るまで、規定されているのだろう。常に夭折と隣り合わせの中で、生き延びたものが次の生命をつないでいく、その輪廻を繰り返すのだ。

 しかし人間は、「本能の壊れた動物」という規定をする学者もあるくらい、本能そのままで生きるのではなく、本能をベースとしながらも、そこから「文化」「文明」を築き上げていく知能を持っているのである。人間のみが、自分とは何者であるかを考える。そして、生きる意味ということを考える。自分の生まれてきた所以であるところの、父母を、生命の根源として尊重するのも、この自覚の働きである。それを更に演繹することによって、「先祖」という概念に行き着く。祖先崇拝という認識の誕生である。そして、生きていくためには、自然の恵みを受けなければならない。自分という存在を生かしてくれるもの、そして時にはその猛威によっていとも簡単に命を奪うもの、その自然の力、ここに自分を越えた大いなる力というものを認識しした。自然崇拝の誕生である。

 この二つの人類の始原にある認識というものが、分ちがたく絡み合いながら、最も根源的な宗教感情を育て、人間性を作り上げていったのだと、思う。その結晶として、日本においては、「神道」があるわけだ。

 
 明治期に作られた法律が、万能であるとは思われない。欧米列強に併呑されないためには、彼等の文明を一刻も早く移入する必要があったから、様々な歪も生まれたと思われる。しかし、それなくしては、自由と独立を保つことは出来なかった。また、知ったものを知らないときに戻すことは出来ない。

 己は何者であるか。

 この明瞭な問いに、明瞭にこたえることが出来なくなり、大枠だけでなく、マニュアル的に全て把握されなければどうにもならなくなっていった。

 不文法というものが、歴史の古い国には必ず存在する。

 近代化の中にあっても、それは生き続けていた。

 それを、寸断していったのが、「進歩」を標榜する人々だった。その「進歩」の達成が、多くの問題を生み出した。
 
離婚「300日」規定の苦悩 読売新聞


 この300日規定が、なぜいま問題とされるようになったのか。

 美麗字句で、「生き方が多様になったから」というのが通り相場だが、違うだろう。「生き方が崩れたからだ」

 なぜ、最も大切な配偶者選びで失敗するのか。いまや、生命体としての本性に反してまで、逃避するのか。

 頭で考えすぎた結果だ。


 <産婦人科>「モンスターハズバンド」が急増 妻に付き添い暴力・暴言


産科の受難がこれほどひどいとは思わなかった。

生命の誕生の現場は、ここまで来ているということ。


産婦人科医師不足と医療崩壊


このレポートに、深刻さを改めて実感した。


背後にあるのは、人間として生きるということの型を喪失した、つまり文化を喪失したことによる、自己破壊なのである。

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2008年5月14日 (水)

ミャンマーサイクロン、四川省大地震

 自然のおそろしさをまざまざと思い知らされる災害が立て続けに発生した。

 ミャンマーのサイクロンによる被害、そして中国四川省で起きた大地震である。

 共通するのは、他国の支援を受け容れない、頑なな独裁政府の存在であり、それが自然災害の被害を拡大している。

 阪神淡路大震災の時も、時の首相が自衛隊アレルギーの社会主義者であったために、救援の初動が遅れ被害を拡大したが、かの国の災害も、国民の生命・財産は二の次というお国柄が災いしている。

 救援物資が届くのか届かないのか。

 具体的な被害の現状はどうなのか。救援は本当にいらないのか。

 チベット人はじめ少数民族の被害状況はどうなのか、新華社通信の情報しか伝わってこない歯がゆい現状である。

 今、そこで本当はどうなっているのか、こんなときでさえ分からないのはなぜなのか。

 本来であれば、先ずは避難場所になるはずの学校や病院が真っ先に全壊して、子供たちや病人が犠牲になる。耐震基準は設けられても、守られないお国柄、日本でも耐震偽装問題があったが、それが常態化していたのではないか。

 今は、ひとりでも多くの助かるべき人命を救うべきときだ。

 中国共産党政府は宣伝にかまけている場合ではない。

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ミャンマーサイクロン、四川省大地震

 自然のおそろしさをまざまざと思い知らされる災害が立て続けに発生した。

 ミャンマーのサイクロンによる被害、そして中国四川省で起きた大地震である。

 共通するのは、他国の支援を受け容れない、頑なな独裁政府の存在であり、それが自然災害の被害を拡大している。

 阪神淡路大震災の時も、時の首相が自衛隊アレルギーの社会主義者であったために、救援の初動が遅れ被害を拡大したが、かの国の災害も、国民の生命・財産は二の次というお国柄が災いしている。

 救援物資が届くのか届かないのか。

 具体的な被害の現状はどうなのか。救援は本当にいらないのか。

 チベット人はじめ少数民族の被害状況はどうなのか、新華社通信の情報しか伝わってこない歯がゆい現状である。

 今、そこで本当はどうなっているのか、こんなときでさえ分からないのはなぜなのか。

 本来であれば、先ずは避難場所になるはずの学校や病院が真っ先に全壊して、子供たちや病人が犠牲になる。耐震基準は設けられても、守られないお国柄、日本でも耐震偽装問題があったが、それが常態化していたのではないか。

 今は、ひとりでも多くの助かるべき人命を救うべきときだ。

 中国共産党政府は宣伝にかまけている場合ではない。

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2008年5月 4日 (日)

文部科学省による中国人留学生30万人受け容れ計画を阻止せよ!

 北京オリンピックを前に、地獄の業火ともいえる「せいか」リレーが世界を駆け巡っているが、これは中華帝国が世界制覇を目指すデモンストレーションに見える。

 長野に、中国政府の命令一下、数千名もの留学生が長野市を占拠し、チベットを支援する日本人に対して集団暴行を加え、それを日本の官憲もどうすることも出来なかった。隣国の韓国では、韓国の市民団体に鉄パイプを投げつけるなど、人を殺傷することをなんとも思わない本性丸出しの暴行を働いた。

 このいつ外国政府の指導の下に暴徒化するか分からない存在を、こともあろうに国費で30万人も受け容れるなど、狂気の沙汰としかいいようがない。

 また、帰化要件が殆ど意味をなさないほど緩和されている現在、この留学生たちが一斉に日本に帰化したらどうなるのか。それも第二次、第三次と続いたら、数十万から百万を超える、外国政府のコントロール下におかれる中国系「日本人」が出現することになる。そうなったら、外国人参政権問題どころではない。何人もの国会議員を送り込み、更には、創価学会が行っているような、自民党乗っ取り的な投票行動の裏取引をする可能性さえ否定できない。中国の不利益になるようなことは一切国会で議論できなくなり、確実に、中国の属国化への一歩を踏み出すことになる。

 今、チベットやウイグルでは、漢民族が大量に流入することによって、民族の消滅が図られているが、同じ図式が日本でも起るということだ。

 これほどあからさまな侵略は、日本の歴史上かつてないことだが、それが充分ありうるという可能性として見えることは途方も無く恐ろしいことである。

 彼らの最大の標的は、皇室になることは間違いがない。

 チベットにおいてダライ・ラマの存在が、中国に目障りなのと同じ存在だからである。

 あらゆる工作を仕掛けてくるに違いない。いや、既に仕掛けているのだ。

 スネーク・ヘッドによって日本に流入した不法滞留中国人がいったいどれほどいるのか。その連中は一体どこにいったのか。既にチャイナタウン化しているという一部地域はどうなっているのか。日本の中に中国の砦が出来初めているのだ。

 福田首相よ。文字通りの売国奴となる無かれ。今ならまだ辛うじて間に合うはずだ。北京詣でなどきっぱりやめるべきだ。

 民主党も同断である。日本の人口は、チベットの20倍はある。しかし、中国の人口は日本の10倍はあるのだ。そして中国の人口の7割は貧困に喘ぐ農村部に集中している。この人口を日本に吐き出すために、30万留学生受け容れは格好の窓口である。笑いが止まらないとはこのことだろう。彼らが絶対に中国に帰りたくなくなるのは確実だ。どんな手を使ってでも、日本に滞留しようとするだろう。

 恐るべき速さで、日本及び日本人が侵食されていくだろう。既にそれは始まっているのだが、断片的なニュースでは、その深刻さは分からない。電線が盗まれる事件、神社の銅版屋根が盗まれる事件等等、日本人のやる犯罪ではない。

 猟奇的な事件が起っているが、日本のマスコミはたとえ犯人が捕まっても、その民族的背景には触れない。アメリカならば、出身国名を明らかにする。それが社会の治安のために必要だからである。

 中国が実際に行い得る日本への脅威となる事象に対して、何らかの対抗措置を取れる体制をとらなければ、相手の「善意」にすがるしか道はない、ということになる、といっているのである。

 憲法前文に「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、吾らの安全と生存を確保しようと決意した」などという憲法も即刻変える必要がある。

 今の政府の行動も、マスコミのスタンスも、この憲法前文の発想に犯されているとしか思えない。

 これは、奴隷の思想であり、自由を捨てる発想である。こんなものを後生大事に60年、いい加減に目を覚まさないと、本当に日本は危ない。

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2008年5月 3日 (土)

胡錦濤中国国家主席に糾す~ウィグル人の頭上で46回もの核実験を行ったのは何故か!~

 5月2日の産経新聞に掲載された、世界ウイグル会議事務局長のインタビュー記事は、読み飛ばしてはならない重大な事実を幾つも伝えている。

 中国当局による虐殺、民族浄化の悲劇に晒されているのは、チベットだけではない。

以下、記事から

 中国当局、60万人虐殺 自治区内 46回核実験も

 中国でのチベット騒乱が世界の注目を集める中、中国の人権問題に関するシンポジウム出席のため来日中の世界ウイグル会議事務局長、ドルクン・エイサ氏(40)が産経新聞のインタビューに応じ、中国当局によるウイグル人弾圧の実態を詳細に語り、「中国に五輪を開催させるべきではない」と訴えた。

 「ドルクン・エイサ 1967年生まれ。新疆ウイグル自治区セイブのアクス市出身。ウルムチ大(現新疆大)在学中に学生運動を始め、北京外語学院在学中に中国当局に追われ、96年、ドイツに亡命、同年にウイグル人の国際組織「世界ウイグル青年会議」を設立した。2004年から「世界ウイグル会議」の事務局長。ドイツ在住。」

 私の故郷は新疆ウイグル自治区と呼ばれていますが、私たちは「東トルキスタン」と呼びます。中国は建国60年間にわたり、この土地を侵略し、略奪の限りをつくしてきたことをぜひ理解してほしい。裕福な人は「反革命分子」として土地を奪われ、中国に反発する人は「分裂独立主義者」として投獄され、虐殺されてきたのです。

 私は1988年、学生運動を指導して大学を除籍され、北京に移り住みましたが、ウイグルの公安当局の手が伸び、94年、トルコに逃れました。以来一度も故郷の土は踏んでいません。

 私たちウイグル人へのレッテルは時代によって変遷しています。2001年9月11日の米中枢同時テロ後、中国当局は私たちがイスラム教徒であることを理由に「テロリスト」のレッテルを張って迫害するようになりました。

 でも考えてください。無防備な姿でデモをする人々と、武器を持って弾圧する人のどちらがテロリストなのか。ウイグル人はチベット人と同様、中国の国家的テロに遭っているのです。

 われわれが得た情報では、これまで中国当局による迫害を受け処刑されたウイグル人は、60万人に上ります。最近で最も凄惨な事件は1997年2月のグルジャ市の大虐殺でしょう。ラマダン(断食月)前夜祭で知人宅に集まり、食事をしていた女性十数人を公安当局は「不穏な集会を開いた」として連行しました。

 市民が彼女らの解放を求めると、当局は約300人を射殺したのです。今年の追悼集会でも18人が殺されました。90年4月には、西部カシュガル市近くの村で、宗教弾圧への抵抗組織の存在を知った当局が子供を含む数千人を殺害したといわれています。

 弾圧や虐殺だけではありません。中国は64年から96年まで46回も自治区内で核実験をしました。多くの人々が死亡し、放射能の影響は現在でも残っています。
 一方、中国政府は移民政策を進め、49年ごろ人口の2%だった漢民族は現在5割を超えました。「一人っ子政策」によりウイグル人は初産から5年たてば2人目を生むことが認められていますが、もし5年以内に妊娠すれば妊娠9ヶ月であっても堕胎させられます。それが原因で母子が死亡した例も少なくありません。

 文化的迫害もひどい。2003年から大学でのウイグル語による授業を禁じ、05年からは幼稚園や小中学校でも禁じられました。ウイグル独特の建造物は破壊され、中国的な建築物が次々に建てられています。ウイグル人を根絶やしにしようとしているのです。

 このような国で五輪を開催してはなりません。五輪開催決定後、中国は明らかに迫害を強めました。このままではウイグルhとは絶滅し、シルクロード文化は博物館でしか知ることができなくなるでしょう。

 福田康夫首相には、ぜひウイグルの現状を知ってもらい、胡錦濤国家主席に人権状況の改善を求めてほしいのです。世界で最も自由と民主主義が発達した国には、それにふさわしいメッセージが必要です。

(引用以上)

 本音をいえば、今、胡主席の来日を歓迎することは出来ない。ましてや 天皇陛下に謁見させるなど、言語道断だ。

 広島、長崎市長は、中国の核によるウイグル人攻撃を許しておいていいのか。

 生活を守れの大合唱もいい。しかし、その前提には、国がしっかりとしなければならないではないか。親のすねかじりのような未熟な国民がよってたかって国を食いものにしたら、よって立つべき基盤さえも崩壊してしまうだろう。世界の状況から見たら、今の日本人の生活がどれほど悪いというのか。
 今、チベットや東トルキスタン(ウイグル)で行われているホロコーストを、吾関せずと、極楽トンボを決め込んで、自分の生活がどうだ、ガソリンがどうだ、年金がどうだ、保険がどうだ、そんなことばっかりにしか関心を持たない国民が、一体世界の中で名誉ある存在足りうるのか。

 今、福田首相が握手しようとしている胡主席の手は、チベット人、そしてウイグル人の血でべったりと汚れているのだ。それは今もなお続く、民族絶滅政策を遂行している、虐殺者の手である。その血塗られた手がいつ日本に降りかかってくるか、いや、既に降りかかりつつあるのか。次は台湾か、韓国か。

 「相手の嫌がることはしない」という原則を掲げた福田首相は、中国が嫌がる、チベット、ウイグルに一言も触れないつもりなのだろうか。我が国の国民を苦しめた、毒ギョウザや、環境汚染にも、口をつむぐのだろうか。そして、ハオハオとばかりにやけた顔のツーショットを世界にばら撒くのだろうか。こんな首相のいる国の国民であることが恥ずかしいと言わなければならない羽目に陥るのだろうか。

 どれだけ、まともな対応が出来る政治家がいるのだろうか。
 真保守研究会が行ったシンポジウムは、実に日本の良識を示したと思うが、今こそ日本は、真の保守主義を軸に政界再編を行い、中国に国を売り渡す売国政治家を一掃しなければならない。

 中国の属国になったら、どうなるか。チベット、ウイグルは対岸の火事では済まないのである。

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2008年5月 1日 (木)

チベット、ウィグル、法輪功・・・中国の虐殺はいつまで続くのか!?

 「赤い愛国主義」が吹き荒れているという、中国人社会であるが、8000万人を虐殺して出来上がったこの国を愛するのは、ちょっと難しい。

 「ワン・チャイナ」というが、ある中国人留学生がいみじくも言っていたように、ちょっとでもたがを緩めればたちまち分解してしまうのが、共産主義的植民地帝国主義国家、中華人民共和国の宿命なのである。

 裏を返せば、この国が続く限り、無理やりにでも統一を演出するための虐殺を続けなければならない、ということになる。そんな無理までして、帝国主義・植民地主義を貫く必然性は一体どこにあるのだろうか。

 チベット、東トルキスタン(ウィグル)での所業は、人類史上類を見ないものである。つい最近、東トルキスタンの15歳から25歳の女性を沿岸部に拉致して移住させたという。一民族の男性と女性を別々にすることによって、その民族の血を断とうという発想だ。現在進行形で行われているこの所業を、一体なんと形容すればよいのか、言葉に詰まる。

 他の国のことではない。

 この間の長野市で起った、中国人による長野市占拠事件は、極めて憂うべき一つの事実を示した。

 マスコミでは報道されなかったが、ネットに公開された様々な事実は、中国人がチベット支援者に対して行った集団的暴力である。あの大きな赤旗は、マスコミの眼から暴行を隠す役割を果たした。あの赤は、チベット支援者の血で汚れているに違いない。

 突然、わめき散らして殴りかかる連中。これも「愛国無罪」なのか。日本のマスコミは、もし日本人が同じシチュエーションで同じ事をやったら、集中砲火を浴びせるだろう。日本のマスコミが、既にして中国共産党政府に篭絡されているのではないかと訝るに足る傍証である。

 更に恐ろしいのは、暴行の現行犯であるにもかかわらず、それを見ている警官が止めもせず、ただ傍観しているだけだったという事実だ。いや、止めようとした警官が袋叩きにあった事例もある。これが、法治国家たる日本の地方都市で現実に起った事件なのである。混乱が最小限に抑えられたというが、それは中国人のマナーの問題ではなく、チベット支援者の抗議行動が自制心に富んだものであったことと、中国人を刺激しないことを最大の目的としてそのためには日本人やチベット支援者が理不尽な目にあっても見てみぬふりをするという方針を採ったことによるのだろう。

 また、事前に、中国人たちが、様々な武器を隠し持っているという噂も流れた。危険をおもんばかって、長野への抗議行動を取りやめたグループもあったくらいだ。旗ざおでどつくなんて当たり前だが、凶器準備集合罪も適用されていない。

 怪我をした日本人は全く無視されている。

 まるで、中国本土のような様相を呈したのが長野市である。

 あの規模の騒乱ならば、いくらでも起すことが出来るということを、今回の事例は示した。一糸乱れぬ、彼等の統制は、さすが全体主義国家の指導の下にある連中だと思った。

 自国民を平然と虐殺する国だ、異民族や他国民に対して残酷になれるのも当然だろう。

 正直、知れば知るほど、中国という国が恐ろしくなっていく。

 北京五輪が無事に済むかどうかは、誰にも分からないが、たとえ無事に済んだとしても、虐殺は止まないだろう。そして、20年間もの間、前年比二桁の軍事費増強を進めてきたその膨大な軍拡の結果を、試み始めるのだろうか。

 台湾が明日のチベットになるのか。それとも韓国か、日本か。既にネパールは国会で第一勢力をつくるまでに浸透している。赤い覇権主義に飲み込まれたら、今日のチベット、東トルキスタンは、明日のアジアの姿になってしまうのだ。中国の赤い災厄を、如何に食い止めるか、21世紀の人類の最大の課題が見えてきたように思われる。

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