« 南京陥落当時の映像記録 | トップページ | 沖縄集団自決冤罪訴訟への支援を! »

2007年10月15日 (月)

琉球新報の見開き全面写真で確認された「本当の人数」

 数えたら13037名だったということです。仮に途中で帰った人や、遅れてきた人がいたとして倍としても2万6千名。その5倍など、ありえない人数ですね。白髪三千丈とはこうしたことを言うのでしょう。

 さて、曽野綾子さんの「ある神話の背景 沖縄・渡嘉敷島集団自決」を読み返しておりますが、改めて軍命令によって強制された集団自決、というものが「戦後神話」に過ぎないことがわかります。

 大体、最も重要な事実検証が全くなされないまま、話だけが一人歩きしていっていたのです。曽野さんがこの貴重なレポートを書いたのが昭和48年です。

 その後、昭和史研究所の貴重な努力により、なぜありもしなかった軍命令があったことにされたのかについての経緯が明らかになったわけです。

 こうした「戦後神話」こそが、「戦後体制」を支えてきたものであり、次々とほころびていく作り話の連鎖が断ち切られそうになったことに危機感を抱いた左翼勢力が、巻き返しを図ったというのが今回の騒動の構図であろうと思われます。数字の圧倒的水増しも、彼等のあせりと妄想から生まれたものであり、「戦後神話」の崩壊は、彼等の信奉する「戦後体制」の瓦解をもたらさずにはいないだろうと思われます。

|

« 南京陥落当時の映像記録 | トップページ | 沖縄集団自決冤罪訴訟への支援を! »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/86795/16771685

この記事へのトラックバック一覧です: 琉球新報の見開き全面写真で確認された「本当の人数」 :

« 南京陥落当時の映像記録 | トップページ | 沖縄集団自決冤罪訴訟への支援を! »