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2007年9月18日 (火)

対話路線が破綻したことを故意にか忘れているとしか思えない福田氏

 拉致問題の解決は「私の手で」とぶったらしい、福田康夫氏(71)だが、あなたは今まで、拉致解決のために何かやったことがあるのですか?と問いたい。

 腰の引けた対話路線を延々と続けて、北朝鮮に舐められ続けてきた過去の屈辱を、日本国民は忘れてないゾ!

 麻生氏(66)が、「圧力なくして対話が成り立ったことは一度もない!」と喝破したのが正しい。

 言わないよりは言ったがましとはいえ、リップサービスはもう要りません。安倍政権が行ってきた対北政策を緩和しようものなら、またぞろ足元を見られて吹っかけられるのが落ちだ。拉致解決は福田の手では出来そうもない。

 マスコミは露骨に福田支持であり、世論誘導と見まがうばかりの報道で溢れ返っている。

 私は、個人的な恨みは勿論持っていないが、福田氏が靖国神社を否定する「国立追悼施設」建設の推進者だったことを忘れてはいない。

 年齢からして最後のチャンスと踏んでの出馬なのかもしれないが、それにしても「オレはどっちでもいいんだが、皆が言うなら」みたいな斜に構えた姿勢で、未曾有の危機に対処できるのか。民主党と馴れ合いで「話し合い解散」とかに持ち込もうというのか。

 政治家の粒が小さくなって久しいが、どうにも上っ面だけの印象が拭えないのは悲惨としかいいようがない。

 政局だけが生き甲斐の政界のブルドック、小沢のにやけ顔が見えるではないか。

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