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2006年12月17日 (日)

遂に、教育基本法は改正された!

 制定から59年、遂に、占領軍によって強制された「教育基本法」が改正された。12月15日参議院本会議において改正案が可決成立したのである。

 同時に防衛庁の省昇格関連法も賛成多数で可決された。

 教育と防衛という、国家の根幹に関る重要法案が続いて成立したことは、国家の為に大慶であった。

 読売新聞には「愛国心」盛る、とその意義を明確に打ち出している。「国を愛する」「態度」という明文ではあるが、国会答弁その他において、実質的に「愛国心」の涵養を意味することが明確にされたことをさしている。

 家庭教育を定めた条文には「父母その他の保護者は子の教育について第一義的責任を有する」と明定した。
 あまりにも当然至極のことであるが、基本法に明記せねばならぬほど、我が国の不文律は犯されているのである。

 親子の絆の断絶は、今に始ったことではないとはいえ、現在では、ネグレクト、暴行などの虐待事件が後を絶たない。親としての責任の自覺を促す教育が求められてくるだろう。10年20年はかかるだろうが決して手を緩めてはならない。

 日教組による学校現場の不当な支配を許すことなく、国民全体に責任を負う開かれた学校現場を作り出すことが必要である。もういい加減目を覚ましてもよさそうなものだが、「三つ子の魂百まで」とはこんなところでも当てはまる言葉だと思われる。

 これまで、日本人もどきしか育てられなかった教育から、本当の日本人を育てる教育へと飛躍しなければならない。教育現場で欠落していたものを補おうと、自国への誇りを学び直そうとする若い人々も確実に増えている。

 これからが、教育再生の本当のスタートだと思う。下位法の改正が進められることになるが、歪められることのなきようにしっかりと見守っていかねばならない。
 

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