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2005年7月21日 (木)

積読と集中力

机の上の右手のところに、今積んである本がおよそ30冊。放っておくとこれがどんどん山積みになっていって結局読まずにまた元の書架に戻される。

そしてまた次々と積まれていって、時々はどどっと倒れてくるのだ。

本を読むということは、人によって早い遅いの差はあるものだろうけれども、一体相当な時間を食うものであることには違いない。

私の場合、一日一冊ならばまあいいペースだが、それでも読む本によっては一週間でも、時には一ヶ月でも平気で時間を潰してくれるものもある。勿論、合間合間に別のものも読んでいることがままあることはあるので、要は集中力の違いなのかもしれない。

司馬遼太郎氏の小説は、面白く読み出したら止まらないようなところがある。が、それでもやはり一晩に一冊が限度だ。ところが、「菜の花の沖」4冊を、一晩で、しかも充分味わって読んでしまえる人がいるのだ。

読書のスピードは、読みなれていればいるほど上がるものではあるけれども、僕はまだ到底及ばない。

これは、やはり集中力の力なのだろうか・・・。

フォトリーディングという方法を聞いたことがあるが、一体どういうものなのかは未だによく分らない。

「味わう」ということと「時間をかけない」ということは果たして両立するものだろうか。

関心のあるテーマを抱くと、それに沿った本を何冊も、時に何十冊も持ち出す。しかし、それを読破するまで、その関心への集中力が続かない、ということが、積読の原因なのかもしれない。

集中力を鍛えること。これは、色々な意味で、今の課題だなと思われる。

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