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2005年6月10日 (金)

中間報告 竹山道雄氏を読む

竹山道雄氏のことにこだわって書いています。

戦後、早い時期から、保守の論客として健筆を振るって
来られた方です。

その影響力がどれほどのものだったか、と言っても、同時代を
生きていないものとしては実感として分らないことが多いですが、
昭和史の見方について、共産主義イデオロギー批判の視点、
そして最も大きな点としてはやはり東京裁判の批判についてで
あると思います。

竹山氏のされた仕事の全体像について、ある程度分り易く
俯瞰図をつくり、それをもとに、氏の論点を幾つかピックアップ
してみたいという思いがして、その作業を遅遅とした歩みで
やっている次第です。

といっても、書かれたものを読む以外に方法はなく、
思い立ってからまだ数冊しか読めていません。

「竹山道雄著作集」8巻も購入しましたが、
既に持っていた「時流に反して」「人間について」もまだ読めていません。

「乱世の中から」を読了し、「みじかい命」も読み終わりまして、
「まぼろしと真実」は今日、読了したところです。

このほかには、角川文庫の「白磁の杯」を読み終わっています。

「ビルマの竪琴」は以前読みましたので、今は読み返していません。

「京都の一級品」や「古都遍歴」など、日本文化についての
考察もあるので、これも読み始めています。

「ヨーロッパへの旅」「続ヨーロッパへの旅」などもまだ手付かずです。

今、文庫本として手に入るものは
「昭和の精神史」
「主役としての近代」
「歴史的意識について」
何れも講談社学術文庫ですが、これらだけでも読まれて欲しい
ものとは、前に書きました。

まだまだ、どうこう言えるほど読み込めていませんが、
少しでも読み解いていきたいと思っています。

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