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2005年6月 2日 (木)

日本海海戦100周年 日本海海戦の唱歌

悪口ばかり言っていると、後生がよくない、と申します。

そこで、5月29日の日本海海戦100周年記念大会でよかったことを留めておきます。

それは、知らなかった唱歌を知ったことでした。

日本海海戦(大正3年) 文部省唱歌
     大和田建樹 作詞
     瀬戸口 肇 作曲

1、海路一万五千余里
  万苦を忍び東洋に
  最後の勝敗決せんと
  寄せこし敵こそ健気なれ

2、時これ三十八年の
  狭霧も深き五月末
  敵艦見ゆとの警報に
  勇み立ちたる我が艦隊

3、早くも根拠地後にして
  せい旗堂々荒波を
  蹴立てて進む日本海
  頃しも午後の一時半

4、霧の絶え間を見渡せば
  敵艦合わせて約四十
  二列の縦陣作りつつ
  対馬の沖にさしかかる

5、戦機今やと待つ程に
  旗艦に揚がれる信号は
  御国の興廃この一挙
  各員奮励努力せよ

6、千載不朽の命令に
  全軍深く感激し
  一死奉公この時と
  士気旺盛に天を衝く

 恐らくまだ続くのでしょうが、これを、海上自衛官が誇りを持って歌うのですから、それは実に感激的でした。(それを思うと、先に書いたものは、ちょっと言いすぎだったかな、と思われてきます)

これまで、「日本海海戦」の唱歌としては、この歌を覚えていました。

1、 敵艦見えたり近づきたり
  皇国(みくに)の興廃ただこの一挙
  各員奮励努力せよと
  旗艦のほばしら信号揚がる
  みそらは晴るれど風立ちて
  対馬の沖に波高し

2、主力艦隊前を抑え
  巡洋艦隊後に迫り
  袋の鼠(ねずみ)と囲み撃てば
  見る見る敵艦乱れ散るを
  水雷艇隊駆逐隊
  逃がしはせじと追いて撃つ

3、東天赤らみ夜霧晴れて
  旭日かがやく日本(にっぽん)海上
  今や遁(のが)るるすべもなくて
  撃たれて沈むも降(くだる)るもあり
  敵国艦隊全滅す
  帝国万歳万万歳

これに比べて、遥かに緻密に経過を追っているのが印象的でした。

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