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2005年3月25日 (金)

「日本思想の源流〜歴代天皇御製を中心に〜」を読む

 この本は、「日本思想」について深く考えるために最適のテキストである。

 著者、小田村寅二郎先生は、吉田松陰の血筋を引いている方であり、戦前、学生時代から一貫して、日本思想の在り方について思索し、現代日本の思想状況に対して警鐘を鳴らし続けて来られた方と、私は認識している。

 その先生の遺著の中でも、日本思想について明快に論旨をまとめておられるのがこの「日本思想の源流」であり、この著書を通じて、日本人としての基本的なものを考える姿勢について考えて行きたい。

 2年前、この本を輪読して勉強する機会があった。そのときに作成した輪読のためのノートが、自分が担当した部分についてまとめてある。それを発表しつつ、更に他の部分についても、ノートをまとめて行きたいと思う。

 3月28日から始めて、週に一回月曜日の朝8時にアップするようにしたい。

 書籍の紹介でもあるが、この本は、今、古本屋でも中々見つからなくなっている。復刊の為には少しでも多くの方にこの本の価値を知って頂く他はない。この拙い自分のノートを敢えて作成して発表するのも、そのささやかな一助になればとのことである。

尚、順番は、第8章から始めて、第1章に戻ります。

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