坂本龍馬の歌 その2
湊川に詣でて
月と日のむかしを忍ぶみなと川ながれてきよき菊のしたみづ
明石の浦に逍遥して
うきことをひとりあかしの旅衣いそうつ浪もあはれとや聞く
題しらず
人ごころ今日やきのふと変る世にひとりなげきのます鏡かな
文ひらくころもの袖はぬれにけり海よりふかき君がみこころ
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湊川に詣でて
月と日のむかしを忍ぶみなと川ながれてきよき菊のしたみづ
明石の浦に逍遥して
うきことをひとりあかしの旅衣いそうつ浪もあはれとや聞く
題しらず
人ごころ今日やきのふと変る世にひとりなげきのます鏡かな
文ひらくころもの袖はぬれにけり海よりふかき君がみこころ
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