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2011/06/22

昭和天皇御製に仰ぐ慰霊のあり方

    昭和37年 「遺族のうへを思ひて」

 国のためたふれし人の魂をしも つねなぐさめよあかるく生きて

 東北地方太平洋沖地震により発生した東北関東大震災、地震、津波、原発事故という3重苦の中、2万7千人を超える死者・行方不明者を出し、数10万名もの被災者・避難者を出しているこの国難の中にあって、これからの日本をどのようにして再建していくべきか。


 そう、再建。


 未曾有の敗戦からも立ち上がった日本。


 昭和に学ぶ事は多い。


 昭和天皇の御製は、生きる姿勢について述べられている。


 明るく生きることが慰霊になる。このことは本当に心に染みる。


 ありがたいと思う。


 むしろ被災地から遠い、西日本にいて観念的には苦悩し、現実では相変わらずの世の中にいる。


 心の在り方が問われているのだと、思う。


 日本の再建は、明るい心から。それは、かつて、天の岩戸の前でアメノウズメの命が踊りまくって八百万の神々がみな笑い転げたところから、アマテラス大神が、岩戸から出御遊ばされた、その故事に通じる。


 明るい言葉で、明るい心で、明るい時代を作っていくこと。

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